マシンピラティスによるバストアップ

皆様こんにちは! 山手駅より徒歩4分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です!
バストは女性的魅力の象徴とも言われることがあります。 そのため、バストのサイズや形などに悩む女性も少なくないと思います。 バストアップは、女性らしいしなやかな身体づくりに大きな効果を発揮すると言われているマシンピラティスがおすすめであるといえます。 そこで本日は、マシンピラティスによるバストアップ効果についてお話ししていきます。
- バストのお悩みの解決方法がわかります。
- マシンピラティスによるバストアップがどんなものかわかります。
- 姿勢改善によるバストアップ方法がわかります。
目次
・バストは9割以上が脂肪でできている

女性のバストは、肋骨の上に大胸筋があり、その上に乳腺などがあります。 ほかに、約9割を占めている脂肪組織で成り立っています。 バストはクーパー靭帯という靭帯によって大胸筋や皮膚とつながっています。 しかし、クーパー靭帯は激しい運動以外にも加齢などによるバストの変化などで伸びたり損傷するため、これによっていわゆるバストが垂れてしまう原因となることがあります。 さらにクーパー靭帯は、筋肉ではないため鍛えることができないため、一度伸びたり損傷すると、修復することができませんので注意が必要です。
・マシンピラティスでできるバストアップ

マシンピラティスを取り入れると、大胸筋を鍛えると同時に身体の深層部にあるインナーマッスルを鍛えると同時にストレッチをすることもできます。 大胸筋の後ろに位置するインナーマッスルの一つでもある小胸筋を鍛えることで、肋骨を引き上げ胸を上へ持ち上げる効果がありバストアップに効果的であると言われています。 マシンピラティスは、インナーマッスルに直接アプローチできるトレーニングが数多くありますので、元からしっかりとバストアップすることができるのです。
姿勢を整えてバストアップ
姿勢や猫背の改善をしたい場合には、胸と反対側の背中の筋肉をしっかりと鍛えつつ、背骨を正しい位置にすることが一つのポイントとなってきます。 背中にある3つの大きな筋肉である僧帽筋、脊柱起立筋群、そして広背筋を鍛えるといわゆる胸を張る状態を作り出すことができます。 正しい姿勢を維持することができれば、胸に張りやボリュームを出すことができ、血流も改善されるのでバストアップにつながるのです。
※マシンピラティスでは、体幹のインナーマッスル強化や、左右バランスを整えながら柔軟性を高められるため、姿勢改善、さらにはバストアップに効果的なのです。
・姿勢が悪いとバストが萎むことがある

最後に、姿勢が悪い状態はバストに悪影響となることが多々あります。 姿勢が整っている方と姿勢が悪い方と比較すると、同じカップ数でも姿勢が悪い方のほうがバストが小さく見えてしまうのです。 特にスマホやパソコンの使いすぎで猫背になっていると、身体全体が前屈みになりバストを支えるクーパー靭帯に過剰に負荷がかかってしまうため、バストが垂れる原因となることがあります。 さらに、前屈みになっていると、身体の血行が悪くなってしまい、バストに必要な栄養などが流れにくくなってしまうため、バストが萎んでしまうことにもなりますので、日常生活を過ごす上でも姿勢をしっかりと意識して下さい。
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マシンピラティスでバストアップはできるのでしょうか?



はい、主に上半身を鍛えるトレーニングを取り入れるとバストアップに効果的であると言われています。



マシンピラティスでどこを鍛えればバストアップできますか?



基本的には、全身を整えながら、大胸筋やインナーマッスルである小胸筋を鍛えると良いでしょう。



姿勢を改善するとバストアップにも良いのでしょうか?



はい、胸を張る状態を作り出すことができますので、バストアップ効果が期待できると言われています。

