紫外線と運動

皆様こんにちは!
山手駅より徒歩4分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です!
薄着などで肌を露出する機会が増えるこの時期は、強い日差しが気になる方もいらっしゃると思います。
しかし、紫外線を気にしすぎてしまい、運動不足になってしまうことも珍しくないのです。
そこで本日は、紫外線と運動についてお話ししていきます。
目次

・紫外線は3つに分けられる

運動のイメージ(シニア)

太陽から地球に届く光は赤外線と紫外線、さらに可視光線の3つがあります。 特に、紫外線の中でもUV-Aと呼ばれる紫外線は、波長が長いため、雲や窓ガラスを通りぬけてしまい、皮膚の奥深くまで到達する紫外線です。 紫外線は、真皮のコラーゲンなどを破壊し、シワやたるみを起こす原因となることがあります。 さらに、紫外線の一部は目の奥の水晶体や網膜まで到達するものもあるため、白内障の原因となることもあるのです。

・健康づくりのために必ず必要になる

ランニング①

悪影響が注目されやすい紫外線は、実は健康に不可欠なものであると言われています。 まず、皮膚にUV-Bが照射されるとビタミンDが皮下で生成されます。 ビタミンDは食事からも摂取できる栄養素ではありますが、必要量を食事だけで摂ることは非常に難しいため、1日に必要となるビタミンDのほとんどは紫外線によって生成されるビタミンDで補っているのです。 そのため、紫外線は肌に悪いからと避けてしまいがちですが、メリットとデメリットを知った上で上手く付き合っていくようにして下さい。

外で運動をする場合は時間帯にも気をつけよう

日差しが強い時期は、運動する時間にも注意が必要です。
まず、紫外線は朝から徐々に増加していき、10時頃には1度目のピークを迎え、14時頃には紫外線は非常に強くなり、その後16時頃になると少し減少し始めます。
そのため、今の時期の運動はなるべく早朝もしくは夕方などの時間帯で行うと良いでしょう。
さらに、日差しは地面や建物からの照り返しも考慮し、舗装された地面よりも芝生などがある場所での運動が理想となります。

・日焼けをしたら早めに対処をしよう

最後に、日焼けをした場合は、まず冷やすことを心がけて下さい。
日焼けは、悪化すると熱を持つだけではなく痛みが出やすいため、火傷をしたのと同様の状態になりますので、しっかり冷却するようにして下さい。
冷水シャワーや冷やしたタオルなどで冷やしてしたりするのがおすすめですが、直接肌に氷水を当ててしまうと、低温やけどなどを起こしてしまうため、注意が必要です。
そして何よりも重要なことは、冷却後は保湿をしっかりと行ったりして、対策は欠かさないように心がけて下さい。

スタジオUに寄せられた質問に回答します♪

お客様からスタジオUにこれまでに寄せられました質問の一部に回答いたします!
他にご質問や聞いてみたいと思ったことがありましたら、いつでもお気軽にお問い合わせ下さい^^
お客様

紫外線は運動にも影響するのでしょうか?

スタジオUトレーナー

はい、特に屋外で運動をしている場合はきちんと紫外線に対する対策を行う必要があります。

お客様

運動の時間帯も考慮した方がいいのでしょうか?

スタジオUトレーナー

できるだけ紫外線の少ない朝の早い時間か夕方以降がおすすめです。

お客様

紫外線は完全に避けたほうがいいですか?

スタジオUトレーナー

いいえ、ビタミンDなどの生成に必要になりますので完全に避けるのではなく上手に付き合っていくように心がけて下さい。

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