ダイエット中の塩分摂取
皆様こんにちは! 山手駅より徒歩4分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です!
ダイエットを成功させるためには、トレーニングの内容と同じように食事の内容に注意を払うことが非常に重要です。 特にその中でも塩分は、多くの人が見落としがちな要素の一つであると言われています。 そこで本日は、ダイエット中の塩分摂取などについてお話ししていきます。
- 正しい塩分の摂り方がわかります。
- 塩分の摂り過ぎによる影響がわかります。
- むくみや不調の原因がわかります。
目次
・塩分の本来の役割
私たちが普段塩分と呼んでいるものは、具体的にはナトリウムですが、体内で多くの重要な役割を果たしていると言われています。 このナトリウムは細胞の機能維持、体液のバランス、神経伝達などに必要不可欠なものです。 しかし、塩分の過剰な摂取は、ダイエット以前に健康に悪影響を及ぼす可能性が非常に高いため注意が必要です。
・塩分過多による影響
ダイエット中に塩分を過剰に摂取すると、むくみの原因となるだけではなく高塩分の食事は血圧を上昇させることがあり、長期的な目で見ていくと高血圧や心疾患のリスクが増加することになります。 さらに、塩分の多い食事は味が濃く、食欲を増進させる効果があると言われています。 そのため、カロリーの過剰摂取につながる可能性があるのです。 日本人の成人の1日の塩分摂取量は男性で7.5g未満、女性で6.5g未満を推奨されていますのでこの指標を目安とすると良いでしょう。
ダイエット中の塩分管理のポイント
ダイエット中の場合、野菜や果物、魚、肉など、新鮮な食材を中心に使用することで、塩分の摂取のコントロールがしやすくなります。 さらに、塩分を控えるために、ハーブやスパイスを使って風味を加えることも非常に効果的な方法となります。
※このように日常の食生活を工夫していくことで、塩分を減らしたとしても満足感のある食事を楽しむことができるでしょう。
・加工食品や使用する調味料の見直しもしてみよう
最後に、加工食品やファーストフードは塩分が多い傾向があるため、ダイエット中に限らず日常的にこれらを避けることで、自然と塩分摂取量を減らすことができるでしょう。 さらに、普段使いの醤油やドレッシングなどの調味料は塩分が多いため、なるべく低塩のものを選ぶか、過剰に使用することが無いように量を調整しながら使用することをお勧めします。
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お客様
やはり塩分の摂りすぎは良くないのでしょうか?
はい、ダイエット以外の場面でも塩分は取りすぎないように注意して下さい。
むくみの原因となる事があると聞いたのですが…
はい、塩分の摂りすぎはむくみの原因となりますので注意が必要です。
ダイエット中はどのように塩分を管理したら良いでしょうか?
料理をする場合に、ハーブやスパイスなどを活用したり、使用する調味料などの見直しをして下さい。