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下腹部を鍛えて引き締めるメリット

皆様こんにちは!
山手駅より徒歩4分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です!
たるんだ下腹部を解消したいと思っても、トレーニングを始めたばかりだとどのような筋トレをすべきかわからずお悩みの方も少なくないと思います。
下腹部を鍛えて引き締まったお腹を作るためには、下腹部の筋肉を中心とした筋トレを行っていくことが重要なポイントとなってきます。
そこで本日は、下腹部を鍛えるメリットやおすすめの筋トレ方法などについてお話ししていきます。
目次

・筋力の低下に注意!

お腹まわりに限らず、筋力が衰えてしまうと基礎代謝が低下し、太りやすい体質になってしまうことがあります。 基礎代謝とは、我々人間が生命活動をしていくうえで必要な最低限のエネルギー消費量のことを言います。 実は、筋肉量と基礎代謝は相関関係にあると言われています。 そのため、筋肉の衰えにともなって基礎代謝が低下しやすくなることでエネルギー消費量が下がってしまいます。 基礎代謝が低下すると、食事などによって普段よりも脂肪がつきやすくなり、下っ腹のたるみにつながります。 特に、普段から運動不足気味である方は、筋力の衰えには十分に注意して下さい。

・食べ過ぎも下腹部のたるみの原因に

いうまでもありませんが、食べ過ぎも下腹部のたるみなどの原因となることがあります。 食べ過ぎによって摂取カロリーが消費カロリーを超えてしまうと、過剰となった分は脂肪として下腹部にどんどん蓄積していきます。 特に、お腹まわりは脂肪がつきやすい部位であるため、皮下脂肪は一度ついてしまうとなかなか落としにくいです。 そのため食べ過ぎは肥満の原因にもなることがありますので、そこからさまざまな生活習慣病を引き起こす恐れもあるのです。

姿勢が悪いとお腹の筋肉を正しく使えない

姿勢が悪いと、お腹の筋肉を適切に使えなくなってしまうことがあります。
これにより、基礎代謝の低下に伴い消費エネルギーが低下してしまい、下腹部のたるみが進行してしまうのです。
例えば、猫背の方の場合、どうしても背中が丸くなりやすく、お腹の筋肉が縮んで正しく使えないことがあります。
立った状態ではなく、座り姿勢で身体が丸くなってしまう方にも同様のことがいえます。

・下腹部の筋トレの際に意識したいポイント

最後に、下腹部のトレーニングをする場合のポイントとして最初にご自身に合った負荷で構いませんので、5回でも10回でも反復できなくなる限界の回数まで筋トレを行ってみると良いでしょう。
特に、初めて筋トレを行う方の場合、体力や筋肉が落ちているのでいきなりハードなトレーニングを行うことは非常に難しいです。
そのため、まずはトレーニングに慣れていくことから始め、慣れてきたらダンベルなどで負荷を加えたり呼吸をしっかりと意識しながらトレーニングを行っていくと良いでしょう。

スタジオUに寄せられた質問に回答します♪

お客様からスタジオUにこれまでに寄せられました質問の一部に回答いたします!
他にご質問や聞いてみたいと思ったことがありましたら、いつでもお気軽にお問い合わせ下さい^^
お客様

下腹部のたるみが気になるのですが…

スタジオUトレーナー

このような場合には、筋力の衰えや食べ過ぎなどが原因として考えられるため筋トレなどで対策をしていくのが良いでしょう。

お客様

姿勢が悪いと下腹部がたるんでくると聞いたのですが本当でしょうか?

スタジオUトレーナー

はい、姿勢が悪いと背中が丸まってお腹の筋肉が正しく使えなくなるため下腹部のたるみが進行することがあります。

お客様

下腹部のトレーニングをする際に、意識した方がいいことはありますか?

スタジオUトレーナー

はい、ご自身にあった負荷でトレーニングを始めていただき、慣れてから負荷の調整をするようにして下さい。

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