マシンピラティスでのふくらはぎの張り解消のポイント

皆様こんにちは! 山手駅より徒歩4分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です!
ふくらはぎなど、脚のお悩みはボディラインのお悩みとしてもとても多いのではないでしょうか。 ふくらはぎが張るけど、原因と対策は何があるのかと思っている方もいらっしゃると思います。 そこで本日は、マシンピラティスでできるふくらはぎの張りの改善などについてお話ししていきます。
- ふくらはぎが張る原因がわかります。
- 姿勢の悪さが脚にもたらす影響がどんなものかわかります。
- マシンピラティスで脚のラインを整える方法がわかります。
目次
・姿勢を整えて脚のラインも整えよう

ふくらはぎを含めた、脚のラインを整えるのであれば、正しい姿勢を身につけることがポイントとなります。 わかりやすく言うと、猫背や反り腰などといった一般的に悪い姿勢と呼ばれる姿勢になってしまっている場合、脚のラインが綺麗な状態ではなくなってしまうことがあるのです。 猫背や反り腰などの姿勢で生活をしている場合、体の使い方が悪くなってしまったり、全体的に太くなって気になりやすい部分でもあるふくらはぎや太ももなどの筋肉を過剰に使いすぎてしまい、最終的に太くなってしまうのです。
・反り腰はふくらはぎにも大きく影響する

姿勢を改善することが、ふくらはぎの張りを改善するポイントとなりますが、多くの場合は反り腰の姿勢がふくらはぎに大きな影響を及ぼしていることが多々あります。 反り腰は読んで字のごとく、腰が反っている状態であるといえますが、ご自身で鏡などで見た時に分かりやすい言い方をすると、お腹が前に出ているような見た目になります。 このような姿勢になると、ふくらはぎの張りが出てくるのと同時に前ももや外ももの張り、さらには股関節の痛みや腰痛など、幅広い場所に悪影響を及ぼすのです。
身体の重心を意識してみよう
身体の重心位置が前に行ってしまう場合、普通にまっすぐ立っているつもりであっても不安定になりやすく、体に無意識に力が入ってしまうことがあります。 体に無意識に力が入ってしまうことによって、日常生活で体が疲れやすくなるような症状も出てくることがあります。 しかし重心位置を整えることによって、これまでよりも姿勢を安定させることができ、過剰な力がかからなければ、普段の疲れも軽減させられるでしょう。
※脚周りに限らず、幅広い場所に悪影響を及ぼすことがある反り腰は、一刻も早く改善することに越したことはないのです。
・ずっとふくらはぎのトレーニングをしているような状態になる

最後に、反り腰はお腹が前に出るような姿勢となるため、体の重心はお腹の重さにつられて前に行ってしまいます。 この時、重心位置が正常な状態であれば、過剰に力を入れずに立っていられます。 しかし、反り腰で重心が前に行ってしまうと、ただ立っているだけであっても力を入れて立っていないと前に倒れてしまうことがあり、そのタイミングでふくらはぎに過剰に力が入り重心を制御することになるのです。 そのため、反り腰の場合はただ立っているだけであっても、常にふくらはぎの筋トレをしているような状態になってしまうのです。
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ふくらはぎの張りはむくみが原因でしょうか?



むくみの可能性もありますが、猫背や反り腰が原因となっていることも珍しくありません。



反り腰はふくらはぎに負担がかかるというのは本当でしょうか?



はい、常にふくらはぎの筋トレをしているような状態になってしまうと言われています。



身体の重心も変化してしまうと聞いたのですが本当でしょうか?



はい、重心が前にいってしまうことがあるためまっすぐ立っているつもりでも不安定な状態になってしまいます。

