マシンピラティスと眼精疲労

皆様こんにちは! 山手駅より徒歩4分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です!
お仕事などで朝から夜遅くまでPCに向かい、余暇の時間にはスマホなどを触っている場合、気がつけば一日中ずっと目を酷使してしまっている方も少なくないと思います。 特に、最近目が重い、なぜか物事に集中できないというような状態を自覚している場合は、眼精疲労のサインの可能性があるのです。 そこで本日は、マシンピラティスと眼精疲労についてお話ししていきます。
- 目の疲れの原因がわかります。
- マシンピラティスと眼精疲労の関係性がどんなものかわかります。
- 目の血流改善のためのポイントがわかります。
目次
・長時間のデスクワークで眼精疲労を誘発することがある

スマホを覗き込むような姿勢であったり、長い時間デスクワークをしている場合は前傾姿勢が癖づき、首や肩などの筋肉が常に緊張した状態になってしまっていることがあります。 そうなってしまうと、目につながっている血流が滞ってしまい目への酸素や栄養供給が低下しやすくなってしまいます。 実は、これは目の重くてだるいような感覚や痛みなどに直結しているのです。 さらに、肩甲骨が前に引っ張られてしまっていると胸郭が狭くなってしまうことで、呼吸が浅くなりやすく、自ずと自律神経のバランスも乱れやすくなってしまいます。 これも眼精疲労を悪化させてしまう原因となることがあるのです。
・呼吸にも眼精疲労との関わりがある

実は、浅い呼吸が長く続いてしまうと全身の酸素供給が不足しがちになってしまいます。 そうなると、脳や目の周りの筋肉が固まって疲労も抜けにくくなってしまうことがあります。 さらに、浅い呼吸は交感神経が優位な状態が続いてしまうため、不眠や精神的に不安定な状態にもつながることもあるのです。 そのため、姿勢と呼吸は目の健康にも密接に関わっていると言われているのです。
姿勢を改善すると目の血流も改善できる
マシンピラティスは、体幹やインナーマッスルを活性化するため、自然と背筋が伸びて胸が開いた姿勢を作ることができます。 そのため、首や肩周りの余分な緊張が緩んで目の血流も改善できるのです。 さらに、肩甲骨の可動域を広げることで肩こりの解消にもなるため、最終的に目が軽くなったような実感を持つ方も少なくありません。
※マシンピラティスと眼精疲労は一見関係ないように思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、姿勢を整えることによって目の疲れも改善できるのです。
・ストレスによる眼精疲労にもマシンピラティスが有効

最後に、マシンピラティスはトレーニング中の呼吸に対してもしっかりと意識を向けることができます。 深くゆっくりとした呼吸を繰り返し行っていくことで、副交感神経が優位になって自律神経のバランスを整えることができます。 特に、ストレスによる眼精疲労にお悩みであれば、呼吸を改善することは根本的な改善につながる可能性があるのです。 眼精疲労かもしれないと思っている方は、ぜひマシンピラティスを取り入れて目の疲れの改善を目指してみてはいかがでしょうか。
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お客様眼精疲労はなぜ起きるのでしょうか?
スタジオUトレーナー昨今では、長時間のデスクワークや姿勢の悪さが原因となっていることが多いようです。
お客様マシンピラティスで眼精疲労を改善できますか?
スタジオUトレーナーはい、マシンピラティスで姿勢などを整えると改善できる可能性があると言われています。
お客様ストレスによる眼精疲労もマシンピラティスで改善できますか?
スタジオUトレーナーはい、マシンピラティスで呼吸を整えれば改善につながるでしょう。


