マシンピラティスと生理痛

皆様こんにちは！
山手駅より徒歩4分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です！

生理痛に悩む女性は少なくないでしょう。
実は、マシンピラティスは生理痛を和らげる効果があると言われています。
さらにマシンピラティスを取り入れることで、骨盤周りの筋肉をほぐし、血行を促進することでも生理痛の緩和につながるのです。
そこで本日は、マシンピラティスと生理痛についてお話ししていきます。

・生理痛はホルモンバランスの乱れが原因となることがある

生理痛の一因となるのがホルモンバランスの乱れであると言われています。 マシンピラティスは、体全体のバランスを整え、ホルモンバランスにも良い影響を与えると言われています。 特に、胸式呼吸によって副交感神経を活性化し、ストレスを軽減する効果があると言われています。 ストレスを解消しながらホルモンバランスを整え、生理痛の原因となるホルモンの過剰分泌を抑えることもできます。

・内臓の働きをサポートする

マシンピラティスは正しく取り入れることで血行を促進し、全身に栄養と酸素を行き渡らせ、内臓の働きを高めることができます。 これにより、ホルモンの分泌が正常化されていき、生理痛の軽減を軽減することができるのです。 また、マシンピラティスで体幹を強化することで、骨盤底筋の機能を改善しながら生理痛の予防をすることもできるのです。

骨盤周りの筋肉を緩めて生理痛を緩和できる

マシンピラティスの動きの一つである ペルビックティルトは、骨盤周りの筋肉をほぐし、腰痛を緩和する効果があると言われています。
仰向けに寝てから膝を立て、ゆっくりと骨盤を傾ける動きを繰り返していきます。
これにより、骨盤底筋が鍛えられて生理痛の原因となる筋肉の緊張を和らげることができるでしょう。

※ペルビックティルトは、リフォーマーと呼ばれるピラティスマシンを使用するため初心者の方でも行うことができます。

・キャットストレッチやチャイルドポーズもおすすめ

最後に、四つん這いの姿勢から背中を丸める動きをするキャットポーズや背中を反らす動きであるカウポーズなどを繰り返すことで、背中や骨盤周りの筋肉をほぐしていくことができます。
実はこれらの動きは、腰痛や生理痛の緩和に効果的であると言われています。
さらに、チャイルドポーズはリラックス効果が高く、骨盤周りの筋肉をほぐすのに特におすすめです。
これらの動きをする時には、深呼吸をしながら体全体をリラックスさせることを意識しながら動いてみると良いでしょう。

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