筋トレ中の休憩時間

パーソナルトレーニングのイメージ
皆様こんにちは!
山手駅より徒歩4分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です!
筋肉を強化していくうえで、筋トレがマストとなることは言うまでもないといえます。
筋トレの効率を高めるには、トレーニング以外にも様々な要素が必要になりますが、休憩時間もそのひとつであるといえるでしょう。
そこで本日は、筋トレ中の休憩時間についてお話ししていきます。
目次

・筋トレにかける適切な時間について知ろう

筋トレ中の休憩時間のお話しの前に、まずは筋トレにかける適切な時間について知っておく必要があります。

筋トレにかける時間の目安はおおよそ30分~1時間程度であると言われています。

これ以上の時間トレーニングを行ったとしても集中力が持たず、筋トレの効果が薄れてしまうことになってしまいます。さらに、長時間の筋トレを行うとストレスホルモンの一つであるコルチゾールを分泌させます。

コルチゾールは、筋肉を分解する性質があるため、長時間の筋トレは筋肉を強化するのではなく逆に筋肥大を阻害することになってしまうのです。

・筋力トレーニングの休憩は長めにとろう

筋力や神経系を発達させるようなトレーニングを行う場合、最大重量の80%程度の重量を扱い、回数は5〜6回程度を目安にトレーニングを行うと良いと言われています。

アスリートの方であったり、パワー系の競技を行う方に当てはまるトレーニング内容であるため、健康な体を作りたいという方であれば、こちらではなく筋肥大や筋持久力トレーニングを選択すると良いでしょう。

このトレーニングを行う際の適切な休憩時間は、90秒からどんなに長くても5分程度と言われているため、エネルギー消費と筋肉、関節などの疲労を回復するのに最も長い休憩時間が必要になり、逆に休憩時間が短すぎると怪我の原因となることがあります。

筋肥大目的であれば少し短めに休憩をとろう

筋肥大を目的として筋トレをされている方であれば最大重量のおよそ70~80%の重量で、回数は8~12回を目安に筋トレを行うと良いと言われています。
このトレーニング方法は、主にボディメイクを行っている方におすすめで、現に多くの方がこの方法でトレーニングを行っているかと思います。
休憩時間は、少々短めの60秒から最大でも90秒程度を目安に行うことが良いと言われていて、それ以上長くなってしまうとトレーニングそのものの効率を下げてしまうことがあります。

・筋持久力のトレーニングは休憩が最も短い

パーソナルトレーニングのイメージ①
最後に、筋持久力を鍛えるためにトレーニングをされている場合は、最大重量の40~60%程度で、回数は15〜30回程度を目安にトレーニングを行うと良いでしょう。
筋持久力を鍛えるトレーニングでは、筋肉は大きくなりにくいためボディメイクには不向きですが、リハビリ目的や日常生活に役立てられるというメリットがあります。
そのため、休憩時間も他のトレーニングと比較して最も短く、30秒から最大でも45秒程度を目安にして下さい。
このトレーニング方法では、負荷も軽いためすぐに筋肉の疲労感も抜けやすく、持久力をつけるには短時間でなるべくたくさんの回数でトレーニングを行う必要があるのです。

スタジオUに寄せられた質問に回答します♪

お客様からスタジオUにこれまでに寄せられました質問の一部に回答いたします!
他にご質問や聞いてみたいと思ったことがありましたら、いつでもお気軽にお問い合わせ下さい^^
お客様

筋トレはどのくらいの時間行えばいいのでしょうか?

スタジオUトレーナー

筋トレ1回の時間は、長くても30分から最大でも1時間程度にとどめておきましょう。

お客様

ボディメイク目的でトレーニングをしているのですが、どのくらいの休憩が必要ですか?

スタジオUトレーナー

このような場合には、60秒から最大でも90秒程度の休憩をとりながらトレーニングを行なって下さい。

お客様

健康づくりで筋トレをしている場合には休憩時間も短くして良いのでしょうか?

スタジオUトレーナー

健康づくりの場合には、休憩も最も短く30秒から長くても45秒程度が目安となりますが、これ以上は短くしないよう心がけて下さい。

武蔵関でパーソナルジムならPERSONAL TRAINING STUDIO U
\横浜元町・山手でパーソナルジムならPERSONAL TRAINING STUDIO U/
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次